なるほどと感心してしまったから感想を書いてみる

僕やはてなPerlを選ぶ理由

http://d.hatena.ne.jp/naoya/20050518/1116425594

僕は高校の頃から授業や本などを読んで、本当のプログラミングとは紙の上からするものだと思ってました。アルゴリズムを考えて、フローチャートを描いて、その上で綿密な設計書を書く。ところが実際はそうでないみたいですね。友人のJavaプログラマが「フローチャート?そんなもん描くわけねぇだろ!ぺっぺっ!」と言っていたけれど、どうやら本当のようだ。じゃあ、あのときの苦労はなんだったんだ?

僕はプログラミングに詳しいわけではないので(本当はそれではいけないのだけれど)、Perlがどういった言語なのかは知りませんが、「動的型付け」というのはJavascriptのように変数の宣言時に型宣言がいらないことを言うのでしょうか?たぶん合っていると思うので続けます(ググれよ)。
僕はプログラミングを始めてC言語(とJavascript)を少ししか触ったことがありませんが、それでもC言語の「静的型付け」は面倒だと思います。最初は整数だけのつもりだったのに作っていくうちに小数点数まで使いたくなったときに、宣言部分だけ変更して出力部分を変更し忘れてそのままコンパイルしようとして思いっきりコンパイラに怒られて、必死こいてソースチェックして原因がそれだったときとか。先生がsizeof関数を連発したときとか。ほかにもいろいろ。Perlがそういったことがない言語なら少し勉強してみようかな。Javascriptはなんか性に合わなかったから。

そういえば、naoyaさんは大学は物理専攻で、言及している方にも文系出身の方がいらっしゃいますが、やっぱり専攻してなくてもプログラマってなれるもんなんですね。かと思えば情報系のくせにプログラマになる気の無い人間もいますが。世の中わからんもんです。